やらなきゃやらなきゃで作業してたら、気づいたら夕方になってて、お腹空いて、ご飯食べて、体内時間がめちゃくちゃになりやすい
どうも、あべたくです(@east_takumi)
今回は6月に名古屋で開催された #CMC_Central に実行委員として参加、登壇してきたので、その参加ブログです〜
CMC_Centralとは?
そもそもはCMC_Meetupという「コミュニティマーケーティングコミュニティ」についての勉強会が全国で開催されています。
今回のCMC_Centralはその全国版カンファレンス。全国のコミュニティマーケティング実践者を集め、人・知見・ノウハウをたくさん発信する「ど真ん中」な会を催すを目標に開催が決定しました。私も実行委員長のお誘いもあり、実行委員として参加させていただきました。(ただ、諸々の理由であまりコミットできなかった💦
参加した感想
今回は運営だけでなく、登壇者としての参加でもあったので、「登壇者」「運営者」「参加者」3つの視点から感想を書いていきます。
登壇者として
今回は同じ実行委員から学生向けのセッションをしたいということでお声掛けいただき、MCが私一人のところからスタートしました。テーマとして最初からあったのは「学生の頃に聞きたかったコミュニティの話」。私自身がJAWS-UGなどを運営しているからこそ、そして各所で「学生のころに知ってたら参加してたな…」と話していたのがきっかけです。
右往左往して「今まで関わってこなかった分野のコミュニティに飛び込んで学ぶ」という「学ぶ」をテーマに置きました。
聴講者の方に最初に伝えたいこととして下記を提示しました。
学生向けということもあり、将来に向けて考えるきっかけになってほしい、実際にそういう人がいるよ!という事実を知ってほしい、ちょっとだけでも視野が広がってほしいという思いから綴ったものになります。(反面的になりますが、私がこういう話を聞きたかったになります)
コミュニティという活動を通して、これまででは絶対関わることがなかったことにハマるきっかけもあるよ!という事実を知ってほしい
そしてパネリストにはBIツールのTableauのコミュニティをされている内之倉さんにお願いしました。内之倉さんは学生(2024年現在) && もともと関連がない分野(商学→データ分析)のコミュニティに飛び込んでいて、テーマや伝えたい趣旨を実践されてる人だと思ってお声掛けしました。
「じゃあ、お主は?」というと、私はエンジニアだけど、仕事で使ってなかったクラウドやサービスを広める、ユーザーと盛り上げていく構造を作りたい(前職はto C向けサービス、プラットフォームを開発、運営していた)という思いからコミュティ論へとどんどん分野外の知識を吸収するためにコミュニティにハマっていきました。
当日は予想以上に学生の方が聞きに来てくださいました(学生が9割)。そして、登壇者ふたりとも割とIT分野に近く、学生の方々はIT分野の経験があまりないこともあり、用語の補足などをしていたら、話しすぎてしまったのは一生の不覚です….(内之倉さんにはその後めちゃくちゃ謝罪しました🙏💦)
ただ、学生の方から「学生目線から見たコミュニティのことを聞けてよかった」やセッション後に「そういうコミュニティってどう探してるんですか?」など質問をくれるほど興味を持ってくれたのはセッションを計画した側としてとても嬉しかったし、なにか私がサポートできることがあるならば力を尽くしたいと思えた。
とここまでは普通の感想なのですが、裏話を少し。
↑上記に少しかぶるんですが、今回個人的に難しかったことがテーマと登壇者選定のところでした💦
心配していた内容は下記に💦
- ガッツリエンジニアの方とやっちゃうと参加層と話が乖離してしまう可能性が高い
- エンジニアコミュニティ自体がほか分野のコミュニティよりも特殊
- 学生も社会人もフラットに話す場所が多い
- 情報自体がかなりオープンに公開されている
- →ほか分野のコミュニティとの差異が大きい
という状況もあり、私が聞きたかったに焦点をあてるとIT分野になりやすかったのがあって、実行委員と何度も話して、最終的に全員に共通する「学ぶ」を最終テーマに置きました。
そして、登壇者も現役学生 && ほか分野に飛び込んでいた内之倉さんであれば、趣旨に沿いつつ、学生の視点を広げるきっかけになるのではと思い、お声掛けすることになりました。
私自身もう少しコミュニティの分野を広げたほうがいいかな…と思うきっかけにもなりました。(もちろん軸はぶらさない範囲でです)
運営者として
TBD
まとめ
TBD
サムネイメージは #集合写真家